留学に行くなら環境を全て英語にする
What’s up everyone
Kikiです。
今回は、留学に行くなら環境を全て英語にする重要性についてお話ししていこうと思います。
内容
- 留学中での甘えをなくす
- 英語の環境を作る
留学中での甘えをなくす
留学中の甘えとは具体的にどのようなことか説明していきます。簡単に説明すると寂しくなって友人との電話、SNS、ネットサーフィン、Youtubeといったものを通して日本語見聞きしてしまうことのことを指します。せっかく海外に行き、英語しかない環境に身を置けるのに日本語を使ってしまってはもったいないです。全てを英語にするように心がけると英語に対する苦手意識が薄れていき、英語がスムーズにできるようになっていくと思います。
もちろん、先ほどあげた環境を英語にしていくことは日本にいてもできます。しかし、そこまでして英語を学びたくないという方も多くいるはずです。なので、ここでは海外に滞在する期間だけ日本語を遮断すること勧めています。
海外では、当たり前ですが周りのものが全て英語もしく他の外国語です。日本語を使わず生き抜いていく力を養うチャンスです。たくさんの壁に当たり、どんどん乗り越えて行ってください。そこで経験した苦労は必ず、将来のために役に立ちますし、英語も上達していくと思います。
英語の環境を作る
先ほど話した、環境を全て英語にしていくという過程の中で多くの壁があなたの前に立ち塞がります。英語でコミュニケーションを取る友達をどう作ればいいのか、英語でSNSをやりたいけど英語の文章が書けないなど。最初は、戸惑うことばかりだと思います。しかし、考えるのではなく実行してみてください。英語ができる友達はアプリなどを使って探すのもありですし、友人からの紹介でも良いと思います。SNSの場合、間違えた文章でもいいのでやってみましょう。回数を重ねていく中で、わかってくるものがあります。行動に移すことが最も重要なことです。
それから、皆さんに一度でいいのでやっていただきたいのが、Iphoneの言語を英語にしてください。これは多くの人におすすめしていることになります。大体のアプリの言語が英語になりますので、自ずと毎日英語に触れ合える環境を作り出すことができます。言語が英語の設定で慣れて来たらこっちのものです。即座に実行してみましょう。
海外留学で日本語を一切使わず、英語だけで生活した経験は必ず自分自身を強くしてくれます。どんなに大変なことがあろうとも、海外で生き抜いて来た経験が必ずあなたを助けてくれます。経験したもの勝ちです。それから、この経験を就活などで話すこともできます。一石二鳥どころか一石三鳥ともなりますので実行してみてはどうでしょうか。
次回は私が実践した英語の勉強法についてお話ししていこうと思います。