留学で現地の人と話してみる
皆さん、こんばんは
Kikiです
今回は留学をしたら積極的に現地の人と話すことの重要性をお話しします。
内容
- なぜ現地の人と話した方が良いか
- どのような意気込みで話に行くか
なぜ現地の人と話した方が良いか
皆さん、語学留学に行く前に理解しておいて欲しいことがあります。それは、学校の中には現地の生徒がいないということです。もう少し簡単に説明すると、全ての生徒が他の国から英語を学ぼうと語学学校に来ているということです。要するに、アメリカ、カナダの語学学校に来てもそこの現地で使われている英語に触れ合える時間がとても短いということです。先生と毎日話せる環境であれば多少は良いかもしれませんが、大半の時間が生徒同士でなれない英語を使って喋ったりするのが多くなると思います。
そこで皆さんにお勧めしたいのが、外出して多くの現地の人と話してください。おそらく、多くの人がそんなことできない、英語がまともに喋れないのに出来っこないと考えるかもしれません。しかし、そんなことを嘆いているようでは、一生英語は上達しません。まずはカフェに行ってください。注文時に英語を使います。最初はどうやって英語で注文するのか、店員が何を言っているのかさえわからない時さえあります。ここを完璧にこなせるようになるまで、色々なカフェに行ってください。お金は多少かかりますが、現地の英語に触れられるチャンスを経験できるので良い投資だと思ってください。
次は、一人席に座っている人に話しかけてみてください。最初はものすごく緊張します。お年寄りが一番真摯にお話を聞いてくれます。最初の一言は how are you doing, how have you been, it’s such a good dayというような感じで話かければいいのです。そこから、日本から来てここで英語を学んでいますというような内容から話し始めればある程度会話が弾むと思います。そのほかにも、何が有名ですかというような質問も良いと思います。このように、自分から現地の英語に触れ合える時間を作れると、英語だけではなく、自分自身も成長させることができると思います。
どのような意気込みで話に行くか
まず、プライドは捨ててください。英語が下手なのですから。意地を張っても意味がありません。自分は英語ができませんが、一生懸命話しますので、話してくれませんかというような気持ちを持ってください。数を重ねていくうちに、自信がつき始め、ある程度の会話ができるようになります。人それぞれ、よく使う表現や単語があることもわかってくると思うので、真似して使ってみることも重要です。私の経験上、逆に、英語ができないのに自分はネイティブだというような心構えで話しかけると大抵うまくいきません。そこは気をつけていただきたいです。
どうだったでしょうか。
私が語学留学に行った際に実行していたことを皆さんシェアーしました。こんなことやらなくても英語は上達すると思う方は実行しなくても大丈夫です。せっかくお金を投資してまで海外に来ているのですから、英語が少しでも早く上達できるように努力をした方が良いと思います。
少し熱が入ってしまいましたが、読者様には必ず英語が上達してほしいという気持ちで書かせていただいたので、ご理解のほどよろしくお願い致します。
次回は、選ぶならホテルよりホームステイを選べということに関してお話していこうと思います。
お忙しい中、最後まで読んでくださりありがとうございました。これからも一生懸命ブログを書いていこうと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。