レザークラフト編 ど素人が実際に牛革に印をつけて加工してみたです。
皆さん、お元気ですか。
Kikiです。
今回はレザークラフト編 ど素人が実際に牛革に印をつけて加工してみたです。
内容
- 実際に印をつけて加工してみる
- 牛革を裁断してみた
- ヘリ落とし&コバ磨き
実際に印をつけて加工してみる
早速、購入した牛革に印をつけて加工しました。革に印をつけるために使用したのが、型紙と丸錐と言う、たこ焼き屋さんが使っているようなスティックを使って印をつけるとのことでした。結果的には、少し線がずれてしまった所もありますが、まずは一通りやってみることが重要なのでどんどん次の作業に移っていきます。
牛革を断裁してみた
次に線や印をつけ終えたら、それらに沿って革を断裁していく作業をやってみました。びっくりすることに、センスもかけらもないこれでもかと言わんばかりの曲がった形のものが出来上がりました。かなりショックです。なぜなら、これから頑張っていこうと思っている矢先に実力のなさを目の当たりにしたからです。しかし、ネガティブになっても前に進まないので、次の作業に移ります。
ヘリ落とし&コバ磨き
ヘリ落とし?コバ磨き?これはどういう作業もしくは道具のことなのか。まずは、どのような作業なのかを調べる作業から始めました。このような初歩的な単語すら分からないので、この先かなり険しい道のりになりそうです。ヘリ落としとは工具の名前で、革の角を落として、丸みをつけるためのものらしいです。使ってみなきゃ分からないからないので、早速使ってみました。それから、ヘリ落としを使った後にコバ磨きという作業にも挑戦。コバ磨きとは革の側面を綺麗にし、光沢を出す作業らしいです。光沢を出すために、紙やすりとトコノールというクリームを使用して説明通りやってみました。一応光沢は出たので、ここはクリアとさせてください。
次回は、加工した牛革を実際に糸で縫い合わせていくをお話しします
ブログもこのレザークラフトも素人ですが、一生懸命頑張っていくので、どうぞ宜しくお願い致します。